研究課題/領域番号 |
21360142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
入江 晃亘 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90241843)
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研究分担者 |
大矢 銀一郎 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00006280)
北村 通英 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90161497)
佐久間 洋志 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40375522)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | ナノ構造 / スピントロニクス / 高温超伝導体 / 超伝導材料・素子 / 固有ジョセフソン接合 / トンネル現象 / 低温物性 |
研究概要 |
ビスマス系高温超伝導体に内在する固有ジョセフソン接合と磁性体で構成される磁性体/固有ジョセフソン接合超格子ハイブリッド構造を作製し,同構造におけるスピン依存輸送特性について研究した。特に,マイクロマグネティックス解析により,観測された臨界電流の磁場依存性が,磁性体の磁区構造に密接に関係することかにした。これにより,同接合超格子の新しいスピントロニクスデバイス応用への可能性を示した。
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