研究課題/領域番号 |
21360146
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
金子 双男 新潟大学, 自然科学系, 教授 (20016695)
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研究分担者 |
加藤 景三 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00194811)
新保 一成 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80272855)
馬場 暁 新潟大学, 超域学術院, 准教授 (80452077)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | エレクトロスピニング / 高分子構造物性 / ナノ材料 / 電気電子材料 / 表面プラズモン共鳴励起 / バイオセンサ / ポリアクリル酸 / 電解重合 / 表面プラズモン励起 / 電子・電気材料 / ポリカルバゾール / 金ナノパーテクル |
研究概要 |
キャピラリー内に銅線電極を配置したエレクトロスピニング装置を開発した。本方法によって径の小さいナノファイバーを作製できた。カルバゾール前駆体ファイバーをエレクトロスピニング法で堆積し、その後に電解重合やドーピングを行うことによって、またファイバーへの金微粒子の添加量によっても発光特性を変えることができた。堆積したナノファイバーを用いて長距離伝搬表面プラズモン・バイオセンサを作製し、ヒト免疫グロブリンGの検出を試み、電子デバイス応用への基礎的な研究を行った。
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