研究課題
基盤研究(B)
今後の日本の中核となる産業・民生機器の小型化・多様化を展開するため、世界で初めて考案した全く新しい構造(金属/トンネル酸化層/電子捕獲層/SiC/n-Si 構成)の2端子抵抗変化型不揮発性メモリについて、構造と動作原理との相関を明らかにし、on/off 電流比10以上、繰り返し書き換え回数10^4 回以上の高いメモリ特性を得た。これらの結果に加えて、さらに、基板および各層の材料を変更した構造を考案して、集積化実用化のための重要な基盤技術と指針を得た。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (24件) 備考 (3件) 産業財産権 (6件) (うち外国 3件)
Mater. Res. Soc. Proc.
巻: 1430
Jpn. J. Appl. Phys.
巻: 51(assepted)
巻: (accepted)
Mater.Res.Soc.Proc.
巻: (掲載確定)
Appl. Phys.
巻: Express 4 ページ: 25701-25701
10027783571
Applied Physics Express
巻: 4
http://www.tuat.ac.jp/~boss
http://www.tuat.ac.jp/~boss/