研究課題/領域番号 |
21360165
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
宮本 智之 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (70282861)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 光通信 / 光配線 / 半導体光デバイス / 半導体レーザ / 量子井戸 / 半導体物性 / キャリア緩和 / 高速変調 / MBE,エピタキシャル / 電子デバイス・機器 / 半導体レーザー / 直接変調 / 共鳴トンネル / 半導体光増幅器 / 光情報伝送 / キャリア分布 |
研究概要 |
キャリアのエネルギー緩和を制御することにより,半導体レーザの直接変調帯域のボトルネックを解決し,高速変調動作を実現するための,量子構造の検討とその最適設計,及び実験的なデバイス製作を行った.提案構造の有効性を理論的に明らかにし,提案構造の試作と動作特性評価からは,高速動作の知見を確認するとともに,具体的な高速動作に向けた課題を明らかにした.
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