研究課題/領域番号 |
21360178
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
安永 守利 筑波大学, システム情報系, 教授 (80272178)
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連携研究者 |
山口 佳樹 筑波大学, システム情報系, 講師 (30373377)
吉原 郁夫 宮崎大学, 工学部, 教授 (20322315)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 電子回路網 / 信号伝送 / 伝送 / 配線 / LSI / 集積 / ディジタル回路 / 信号品質 / シグナルインテグリティ / 遺伝的アルゴリズム / 集積回路 / シグナルインテグリテ |
研究概要 |
ディジタル信号の高速化に伴い, シグナルインテグリティ(信号品質)の低下が大きな問題となっている.この課題を解決するために我々は, インピーダンス不整合に基づく新たな技術を提案している.本研究では, 30GHz級の超高速ディジタル信号をターゲットに提案技術の効果を定量的評価した.その結果, 信号品質の低下が特に問題となるメモリバス配線等において, 提案手法が従来技術に比べて1.5~8倍も高い信号品質改善効果があることがわかった.
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