研究課題/領域番号 |
21360188
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大沢 寿 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 客員教授 (50029336)
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研究分担者 |
岡本 好弘 愛媛大学, 大学院理工学研究科, 教授 (20224082)
仲村 泰明 愛媛大学, 大学院理工学研究科, 講師 (50380259)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 超高密度記録 / 垂直磁気記録 / 二次元磁気記録 / シングル(瓦)記録 / 二次元信号処理方式 / 媒体モデル器 / 記録再生モデル / 二次元ニューラルネットワーク等化 / TDMR / 二次元ニューラルネットワーク等化器 / LDPC符号化・繰り返し復号化方式 / 離散ボロノイ図 / 媒体モデル / 信号処理方式 / GPRML方式 / サーマルディケイ / ニューラルネットワーク等化 / LDPC符号化・繰り返し復号方式 |
研究概要 |
2Tb/in^2(1平方インチ当たり2兆ビット)を超える超高密度記録が望まれる次世代ハードディスク装置のための信号処理方式として二次元信号処理方式に関する研究を行った。超高密度磁気記録のための二次元信号処理方式として二次元ニューラルネットワーク等化器を開発した。これにより、従来の一次元線形等化器では困難である4Tb/in^2を達成できることを示した。
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