研究課題/領域番号 |
21360195
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山越 芳樹 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10174640)
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研究分担者 |
三輪 空司 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30313414)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 超音波 / 微小気泡 / 音響放射圧 / ドラッグデリバリシステム / ターゲッティング / トラッピング / Bjerknes力 / 気泡間相互作用 / 気泡クラウド / キャビテーション / ソノポレーション / 気泡トラッピング / 共焦点レーザー顕微鏡 / 気泡破壊 / 気泡 / アンジュレーション / Bierknes Force / 2次超音波 |
研究概要 |
微小気泡は超音波場中で2種類の音響放射圧を受ける。気泡が受ける音響放射圧を使うと気泡の運動を外部から制御できる。本研究では、ドラッグデリバリシスステムの高効率化を目的として、音響放射圧を使ったターゲットへの気泡捕捉技術を新たに開発した。1つは自己トラッピング法であり、もう一つは周波数操作法である。これらの有効性を気泡として超音波造影剤を用いて確認し、超音波照射シーケンスの効果について明らかにした。
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