研究課題/領域番号 |
21360201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 立命館大学 (2010-2011) 東京工業大学 (2009) |
研究代表者 |
伊藤 宏司 立命館大学, 総合理工学研究機構, 教授 (30023310)
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研究分担者 |
近藤 敏之 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (60323820)
永井 清 立命館大学, 理工学部, 教授 (40198289)
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連携研究者 |
高草木 薫 旭川医科大学, 医学部, 准教授 (10206732)
郷古 学 東京工業大学, 総合理工学研究科, 助教 (30447560)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 電気刺激 / 脳波 / 脳・神経 / リハビリテーション / 医療・福祉 |
研究概要 |
脳卒中等による運動機能障害に対して、随意運動の反復により脳神経回路を再建/強化させる運動学習手法が注目を集めている.本研究では、脳卒中障害の運動機能回復を運動学習の側面で捉え,脳波(EEG)と機能的電気刺激(FES)を組み合わせて,運動意図を反映できるリハビリテーションシステムの構築および検証を行った.本手法により,随意的な運動を模倣した運動指令-感覚フィードバックの閉ループが脳内に形成されることを確認した.
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