研究課題/領域番号 |
21360211
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
廣瀬 壮一 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (00156712)
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研究分担者 |
木本 和志 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (30323827)
斎藤 隆泰 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (00535114)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 非接触超音波法 / 電磁超音波 / 空気超音波 / 時間域境界要素法 / 板波 / 逆解析 / 非破壊検査 / 空気超音波法 / 電磁超音波法 / シミュレーション / 改良型演算子法 / 画像化 / 信号処理 |
研究概要 |
本研究では非接触超音波法として電磁超音波法と空気超音波法を取り上げ,まず,時間域境界要素法による波動解析コードを開発し,それらの波動特性を明らかにした.その後,得られた波動特性を基礎実験によって確認するとともに,開口合成法によって試験体中の欠陥の画像化を試みた.さらに,新しい超音波法としてガイド波による逆散乱解析による欠陥形状の再構成法を提案した.
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