研究課題/領域番号 |
21360243
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
高木 朗義 岐阜大学, 工学部, 教授 (30322134)
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研究分担者 |
倉内 文孝 岐阜大学, 工学部, 教授 (10263104)
出村 嘉史 岐阜大学, 工学部, 准教授 (90378810)
北浦 康嗣 帝塚山大学, 経済学部, 講師 (90565300)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | アセットマネジメント / ライフサイクルコスト / 災害リスク / PDCAサイクル / リスクガバナンス / 維持管理 / 地域協働 / 中間支援組織 / 人的ネットワーク / 便益帰着構成表 / 点検 |
研究概要 |
高齢化する膨大な社会基盤施設に対して,維持管理費や技術者の減少・不足が課題となっている.道路舗装,橋梁,危険斜面など複数の社会基盤施設を対象とし,それらを同等に取り扱うことで,道路ネットワーク全体の安全性を確保する総合的社会資本アセットマネジメントの手法を開発した.また,地域協働で道路施設管理を担うための仕組みづくりと人づくりに着目し, CAPDサイクルを廻すための地域リスクガバナンスシステムを開発した.
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