研究課題/領域番号 |
21360248
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
熊谷 靖彦 高知工科大学, 地域連携機構, 教授 (10368855)
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研究分担者 |
高木 方隆 高知工科大学, 工学部, 教授 (50251468)
倉内 文孝 岐阜大学, 工学部, 准教授 (10263104)
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連携研究者 |
北川 博巳 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, 課長 (10257967)
岡村 健志 高知工科大学, 地域連携機構, 助教 (80368860)
片岡 源宗 高知工科大学, 地域連携機構, 助手 (20412447)
永原 三博 高知工科大学, 地域連携機構, 助手 (80461383)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 交通工学 / 1.5車線的道路整備 / 交通工学・国土計画 / 地理情報システム / シミュレーション / 走行支援システム / 見通し / 高齢ドライバー / 軽度認知証ドライバー / MRI |
研究概要 |
本研究は、適切な1.5車線的道路整備推進のため、評価方法の確立を試みたものである。具体的には、ミクロ交通流シミュレータを用いて、走行時間や対向車との離合時に発生する後退回数等を算出する方法、対向車の有無の判断に大きな影響を与える見通しを自動的に判定する方法を構築した。また整備効果は交通円滑性等の直接的なものだけでなく、QOL等の間接的なものも考えられるため、これらを総合的に評価する方法を構築した。
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