研究課題/領域番号 |
21360251
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
李 富生 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授 (10332686)
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研究分担者 |
吉村 千洋 東京工業大学, 工学部, 准教授 (10402091)
笠原 伸介 大阪工業大学, 工学部, 准教授 (90309170)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 用排水システム / 病原ウイルス / 活性炭吸着 / 有機物 / 水質リスク / ウイルス / 水処理 / フミン質 / 大腸菌ファージ / 微生物リスク / 活性炭 / 従属栄養細菌 / 吸着 / 感染性 |
研究概要 |
水中の微量有機物を除去することを主な目的として導入される活性炭吸着プロセスによるウイルスの吸着容量と吸着後のウイルスの生残性の変化を明らかにするため、活性炭によるモデルウイルスの吸着容量実験、吸着後のウイルスの誘出実験、実活性炭処理施設に対する調査実験を行い、ウイルスの吸着容量と生残性に対する活性炭細孔分布や共存有機物の影響を検討した。
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