| 研究課題/領域番号 |
21360255
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
土木環境システム
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| 研究機関 | 京都大学 |
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研究代表者 |
清水 芳久 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20226260)
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| 研究分担者 |
田中 宏明 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70344017)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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| キーワード | 屎尿分離 / 資源回収 / 微量汚染物質 / 肥料化 / 水循環 / 医薬品類 / 環境ホルモン / 貯留 |
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| 研究概要 |
尿中のリンを、ストラバイト(MAP)形成により回収する際の医薬品類や環境ホルモン等の微量汚染物質の挙動を実験的に解明した.一部の微量汚染物質はMAPに残存する傾向にあるが、その他はストラバイトに移行しないことがわかった.また, MAP形成に最適なMg : Pのモル比は2 : 1であり,貯留により, MAP中の医薬品量を低減させることができることがわかった.貯留後のpHはMAP形成に適した値となることがわかった.
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