研究課題/領域番号 |
21360273
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 国土技術政策総合研究所 |
研究代表者 |
喜々津 仁密 国土技術政策総合研究所, 総合技術政策研究センター, 主任研究官 (10370694)
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研究分担者 |
奥田 泰雄 (奧田 泰雄) 独立行政法人建築研究所, 構造研究グループ, 上席研究員 (70201994)
神田 順 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (80134477)
河井 宏允 京都大学, 防災研究所, 教授 (60027282)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 竜巻 / 竜巻発生装置 / 突風危険度 / 風力係数 / 減災・防災 / ランキン渦モデル / PIV実験 / POD解析 / 飛散物 |
研究概要 |
本研究課題では,竜巻による突風危険度に関する各種の評価を行うことを目的として,屋内型の竜巻発生装置を設計・製作した.そして,同装置を活用して低層建築物を想定した風圧模型実験を行うとともに,建築物への飛来物の衝突の様子を実験的に再現した.また,実験結果に基づいて屋根に作用する突風荷重モデルを構築し,荷重の大きさと建築物側の開口条件等との関係を明らかにした.
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