研究課題/領域番号 |
21360277
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
赤司 泰義 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 教授 (60243896)
|
研究分担者 |
有馬 隆文 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (00232067)
趙 世晨 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (80304848)
山口 謙太郎 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (10274490)
志賀 勉 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 講師 (00206070)
鶴崎 直樹 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (20264096)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
|
キーワード | システムダイナミクス / 都市環境負荷モデル構築 / CO2排出削減可能量 / ハビタットシステム / 未来シナリオ / 環境負荷削減可能量 / データベース |
研究概要 |
都市・建築の持続化の観点から環境負荷削減のための要素技術や社会制度の効果的な施策立案が求められている。本研究では、社会動態を包含した都市の全体系を"ハビタットシステム"と定義し、ハビタットシステムのモデル化を通じて都市のCO2排出量を長期に予測するシミュレータを開発した。そのシミュレータを活用して、CO2排出削減対策の導入と普及に応じたCO2排出量削減可能量をケーススタディにより明らかにした。
|