研究課題/領域番号 |
21360326
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
安盛 敦雄 東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (40182349)
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研究分担者 |
岸 哲生 東京理科大学, 基礎工学部, 嘱託助教 (90453828)
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研究協力者 |
多田 文武 東京理科大学, 基礎工学部, 大学院学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 機能性ガラス / 発光 / ホウケイ酸塩ガラス / 銅イオン / 分相 / クラスタ / 発光ダイオード / 白色発光 / アルカリホウケイ酸系ガラス / 近紫外光 / 溶融急冷法 / 蛍光スペクトル / 励起スペクトル |
研究概要 |
アルカリ金属ホウケイ酸系分相ガラスに発光中心としてCu^+クラスターを導入したガラスを溶融法により作製し、紫外LED光により暖色系の白色発光し、かつ高耐熱・耐紫外光性を持つ高輝度発光材料の実現を目指した。その結果、紫外光励起で600 nmを中心とした黄色発光を示すガラスが得られた。Cuイオンの添加量、還元剤の種類および添加量を最適化し、酸化カルシウムをガラス組成に導入することで発光強度の大幅な増加を実現した。
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