研究課題/領域番号 |
21360338
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大原 智 大阪大学, 接合科学研究所, 特任准教授 (00396532)
|
研究分担者 |
佐藤 和好 大阪大学, 接合科学研究所, 助教 (40437299)
譚 振権 大阪大学, 接合科学研究所, 特任研究員 (70526201)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
|
キーワード | ナノ構造 / セラミックス / カーボン / プロセス |
研究概要 |
無機ナノクリスタルの結晶成長が有機分子等の部分的選択キャッピング効果により精密に制御可能な異方性ナノ反応場に関する基礎技術を確立した。また、異方性ナノ反応場を気相プロセスにも導入し、ユニークな形態の新規ナノカーボンの創製を試みた。さらに、ナノクリスタルを高次に集積化させた多元ナノ構造体の作製を試み、革新的性能を有する燃料電池、触媒、バイオセンサー等への応用展開を検討した。
|