研究課題/領域番号 |
21360344
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
飴山 惠 立命館大学, 理工学部, 教授 (10184243)
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研究分担者 |
坂根 政男 立命館大学, 理工学部, 教授 (20111130)
鳥山 寿之 立命館大学, 理工学部, 教授 (30227681)
張 聖徳 立命館大学, 理工学部, 教授 (00454520)
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連携研究者 |
藤原 弘 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, ポストドクトラルフェロー (80320117)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 調和組織 / 高強度 / 高延性 / 相変態 / 2相組織 / チタン / ステンレス鋼 / 疲労強度 / 強度 / 延性 / 靱性 / チタン合金 / 鉄合金 / セラミックス / ナノ結晶 / メゾ結晶 / 組織制御 / 均一伸び / 変形挙動 |
研究概要 |
「ナノ・メゾ調和組織制御」によって構造用材料の高強度化と高延性化を両立できる材料設計指針を確立するとともに、その高機能化メカニズムを明確にする。調和組織金属材料では、調和組織にすることで応力集中の分散ができ、機械的諸特性の向上に重要であることが明らかになった。調和組織セラミックス材料では、亀裂進展速度の抑制により靱性が向上することが明らかとなった。
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