研究課題/領域番号 |
21360360
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
森 謙一郎 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80127167)
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研究分担者 |
安部 洋平 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 講師 (60402658)
前野 智美 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助手 (80505397)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 超高張力鋼板 / 穴抜き加工 / 局部通電加熱 / 急速加熱 / 低加熱エネルギー荷重低減 / 切口面性状向上 / 金型寿命向上 / ダイクエンチされた鋼板 / 小穴抜き加工 / 低加熱エネルギー / 荷重低減 / せん断加工 / 局部加熱 / 通電加熱 / 表面性状向上 / 電極材質 |
研究概要 |
超高張力鋼板やダイクエンチされた鋼板を局部通電加熱してせん断工行った.加熱条件加熱条件を最適化してせん断加工される円形の領域を均一温度に加熱し,直後工を行った.ダイクエンチされた超高張力鋼板を500℃に加熱することよって,加工荷重を冷間の約1/3,せん断面を約2倍にでき,遅れ破壊の発生も防止できた.
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