研究課題/領域番号 |
21360449
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
|
研究機関 | 独立行政法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
倉持 秀敏 独立行政法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 室長 (50353537)
|
研究分担者 |
大迫 政浩 独立行政法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, センター長 (00260266)
辻 智也 日本大学, 生産工学部, 教授 (40246848)
前田 光治 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00264838)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
|
キーワード | 再生利用 / バイオディーゼル燃料 / リサイクル技術 / 脱温暖化対策 / バイオディーゼル / 共溶媒効果 / 相分離 / 脱温暖化技術 / 相平衡 / 固定化酵素 / 連続合成 / バイオマス / UNIFAC |
研究概要 |
固定化酵素を用いたBDF合成系において、添加した共溶媒が酵素の凝集生成の防止や副生グリセリン相の解乳化等に与える影響を明らかにしつつ、BDFが高速かつ高収率に合成されることを示した。また、99%以上の収率を達成できる技術を確立した。さらに、グリセリン相から溶媒抽出によるメタノール回収を設計するための相平衡データを取得するとともに、開発技術をBDF製造システムとして、省エネルギーの点から評価した。
|