研究課題/領域番号 |
21360451
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
深田 智 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 教授 (50117230)
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研究分担者 |
片山 一成 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 助教 (90380708)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 核融合・プラズマ / トリチウム / コンクリート / 拡散 / 安全性 / 原子力 / 移行阻止 / プラズマ・核融合 / 原子力エネルギー / 防水ペイント / 多孔質 / プラズマ核融合炉 / 放射性同位元素 / 閉じ込め |
研究概要 |
核融合炉を格納するコンクリート建屋内でトリチウム放出事故が起こる可能性があることを想定し、その際でも安全が保て、トリチウムの外部環境への放出を最低限に抑えるように、多孔質コンクリートへのトリチウム吸着拡散移行挙動を定量的に把握するとともに、移行阻止のための防水アクリルシリコンあるいはエポキシ塗料のトリチウム透過阻止効果を定量的に求め、放出事故時の適切な影響把握と移行阻止技術の開発をおこなった。
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