研究課題/領域番号 |
21360462
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 八戸工業大学 (2011) 東北大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
佐藤 学 八戸工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40226006)
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連携研究者 |
長谷川 晃 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80241545)
野上 修平 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00431528)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | ヘリウム脆化 / 異種材料界面 / 界面強度 / レーザー衝撃試験 / 付着力 |
研究概要 |
原子力発電所の高経年化、核燃料の高燃焼度化に伴う核変換ヘリウムの影響、特に粒界脆化への影響を明らかにすることが原子炉の安全な運用のために求められています。レーザー衝撃試験技術を高度化し、特に再現性にかかる調査研究によって、検出されるべき、結晶粒界強度低下の検出限界や精度を明らかにし、ヘリウム粒界脆化直接測定への道筋を示しました。
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