研究課題/領域番号 |
21360477
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
内山 洋司 筑波大学, システム情報系, 教授 (50323275)
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研究分担者 |
岡島 敬一 筑波大学, システム情報系, 准教授 (60303533)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 温暖化対策 / 低炭素社会 / 産業関連分析法 / ライフサイクル評価 / 技術評価 / 低炭素地域社会 / ライフサイクル分析 / 地球温暖化対策 / マトリクス法 / 地域産業連関表 / 太陽光発電 / バイオマス / ヒートポンプ / 資源輸送問題 / ハウス栽培 / I/O分析法 / カーボン・フットプリント / フードマイレッジ / RAS法 |
研究概要 |
地方自治体が置かれている状況を考慮し低炭素地域社会の構築を支援するエネルギー・環境・経済(3E)モデルを開発した。つくば市の人口構成、産業構造、所得、雇用、技術力、エネルギー需給などを考慮し、2030年までの低炭素地域社会の可能性を産業連関分析法で分析した。また、地域データを基にGISを利用することで、太陽光発電、ヒートポンプ、バイオマスエネルギー利用可能量と地域の電力負荷への影響を最適化モデルで明らかにした。
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