研究課題
基盤研究(B)
線虫C.エレガンスは塩と飢餓を同時に経験すると、塩が不快なものであると学習し、塩から逃げるようになる。塩を感じる神経は左右一対に存在するが、このうち右の神経だけが変化し、それには線虫のインスリンが必要であることがわかった。さらに、アルツハイマー病に関係すると言われているタンパク質が、インスリンによるシグナルと密接に関係していることがみつかった。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (41件) 備考 (3件)
J Neurophysiol
巻: VOL. 106 ページ: 301-308
Proc Natl Acad Sci U S A
巻: 108 号: 18 ページ: 7589-7594
10.1073/pnas.1016232108
J Neurosci
巻: 31 号: 8 ページ: 3007-3015
10.1523/jneurosci.4691-10.2011
Journal of Neurophysiology
巻: 106 号: 1 ページ: 301-308
10.1152/jn.01029.2010
巻: 30 号: 23 ページ: 8001-8011
10.1523/jneurosci.4636-09.2010
J Biol Chem
巻: 285 号: 30 ページ: 22936-22941
10.1074/jbc.c110.128280
Science
巻: 329 号: 5999 ページ: 1647-1650
10.1126/science.1192020
Genetics
巻: 186 ページ: 1309-1319
Nucleic Acids Research
巻: 38 号: 1 ページ: 131-142
10.1093/nar/gkp868
Journal of Neuroscience
巻: 30 ページ: 8001-80011
巻: 285 ページ: 22936-22941
巻: 329 ページ: 1647-1650
巻: 31 ページ: 3007-3015
Nucleic Acids Research 38
ページ: 131-142
Curr Biol
巻: 19 号: 12 ページ: 996-1004
10.1016/j.cub.2009.05.043
Nat Neurosci
巻: 12 号: 8 ページ: 981-987
10.1038/nn.2347
Current Biology 19
ページ: 996-1004
Nature Neuroscience 12
ページ: 981-987
http://molecular-ethology.biochem.s.u-tokyo.ac.jp/IINO_lab_J.html