研究課題/領域番号 |
21370010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
堀 道雄 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (40112552)
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研究分担者 |
山岡 耕作 高知大学, 大学院・黒潮科学研究科, 教授 (20200587)
幸田 正典 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70192052)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 左右性 / 水生動物群集 / 頻度依存淘汰 / 捕食-被食関係 / 生物多様性 / 交差捕食 / タンガニイカ湖 / 琵琶湖 / 国際研究者交流 / ザンビア共和国 / 多型維持機構 / 頻度異存淘汰 / 捕食被食関係 / 瀕度依存淘汰 |
研究概要 |
タンガニイカ湖岩礁域の魚類群集、琵琶湖の沖帯魚類群集、およびフィリッピン沿岸域のコウイカとエビの無脊椎動物群集のいずれにおいても、捕食-被食の相互作用によって、各構成種の左右性の比率は0.5を中心に数年周期で振動しており、胃内容分析などの手法から、捕食-被食の相互作用による頻度依存淘汰によって動的に維持されていることを解明した。
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