研究課題
基盤研究(B)
Notchシグナルは進化上保存された細胞間シグナル伝達経路であり、多様な組織の発生に関わっていることが知られている。本研究では、ゼブラフィッシュを用い、リガンドおよびNotch受容体の生理機能、活性制御機構を解析した。その結果、Mib1-Jagged1-Notchシグナルによる脊索細胞の運命決定と脊索の機能制御やNLKによるNotch1タンパク質のリン酸化修飾を介したNotch転写活性複合体形成阻害制御メカニズムを明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (12件) 備考 (3件)
Development
巻: 137 号: 15 ページ: 2527-2537
10.1242/dev.051011
Biochem Biophys Res Commun
巻: 398 号: 1 ページ: 118-124
10.1016/j.bbrc.2010.06.047
Nature Cell Biol
巻: 12 号: 3 ページ: 278-285
10.1038/ncb2028
120005293254
Nat.Cell Biol. 12
ページ: 278-295
J. Neurochem
巻: 111 号: 5 ページ: 1104-1118
10.1111/j.1471-4159.2009.06400.x
J.Neurochem. 111
ページ: 1104-1118
http://www.p.chiba-.ac.jp/lab/seika/index.html
http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/index2.html