研究課題/領域番号 |
21370111
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用人類学
|
研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
福場 良之 県立広島大学, 人間文化学部, 教授 (00165309)
|
研究分担者 |
古賀 俊策 神戸芸術工科大学, デザイン学部, 教授 (50125712)
福岡 義之 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (20265028)
林 直亨 九州大学, 健康科学センター, 准教授 (80273720)
狩野 豊 東京電通大学, 電気通信学部, 准教授 (90293133)
|
連携研究者 |
三浦 朗 県立広島大学, 人間文化学部, 教授 (30190581)
山岡 雅子 県立広島大学, 人間文化学部, 助教 (30336911)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
|
キーワード | 生理人類学 / 全身的協関 / 有酸素性作業能力 / 運動負荷試験 / 有酸素性作業能 / 運動負荷テスト / 非定常状態 / サイン波運動 |
研究概要 |
本研究の目的は,ヒトの身体活動を支える有酸素性作業能力評価のための運動テストにおける,新たな負荷方法を検討し,開発することであった。結果として2つの新たな負荷方法が提案された。1)日常の身体活動を模したような,非定常状態の連続であるサイン波状に運動負荷が変動する運動を用いる方法, 2)指数関数的に負荷が漸増する運動を用いる方法,であった。特にサイン波状負荷運動テストについては,基礎的ならびに実用的な視点から詳細な検討を加え,新たな具体的手法が提案された。
|