研究課題/領域番号 |
21380004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
築山 拓司 (2010-2012) 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (00423004)
谷坂 隆俊 (2009) 京都大学, 農学研究科, 教授 (80026591)
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研究分担者 |
奥本 裕 (奥本 拓司) 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (90152438)
寺石 政義 京都大学, 大学院・農学研究科, 講師 (80378819)
築山 拓司 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (00423004)
谷坂 隆俊 京都大学, 農学研究科, 名誉教授 (80026591)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | イネ / トランスポゾン / MITE / 転移機構 / 遺伝子発現 / ゲノム進化 / MITE / QTL / QTL / 遺伝子発現網 |
研究概要 |
イネ MITE・mPing は、品種銀坊主において今なお活発に転移している。本研究において、(1)mPing は近傍遺伝子の発現に正もしくは中立な効果を付与すること、(2)銀坊主には mPing 転移を制御する遺伝的要因が存在すること、および(3)ユビキチン様タンパク質 RURM1 の機能喪失が mPing 転移に起因する遺伝的多様性の拡大に有効であることが明らかになった。これらの成果によって、mPing を用いた高効率トランスポゾンタギング法の基盤が確立できた
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