研究課題/領域番号 |
21380008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
熊丸 敏博 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (00284555)
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研究分担者 |
川越 靖 独立行政法人農業生物資源研究所, 植物科学研究領域, 主任研究員 (50355757)
佐藤 光 九州大学, 農学研究院, 教授 (70128031)
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連携研究者 |
小川 雅広 山口県立大学, 共通教育機構, 教授 (10160772)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 貯蔵タンパク質 / 小胞体 / 分子シャペロン / 突然変異 / イネ |
研究概要 |
①プロラミンmRNAの特定小胞体への局在性に関与すると考えられるタンパク質に関して、当該遺伝子にSNPsを有する系統を選抜した。②ESP1タンパク質は特異的な終止コドンを認識することが示唆された。③プロラミン分子種のPB-Iにおける局在性を明らかにした。④分子シャペロンPDIL2-3に関して当該遺伝子にSNPsを有する系統を選抜した。PDIL2-3はプロラミン分子間ジスルフィド架橋形成を促進することを明らかにした。⑤CysRプロラミンの集積に関する新奇変異遺伝子について候補遺伝子を同定した。
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