研究課題/領域番号 |
21380011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
岩間 和人 北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授 (70144219)
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研究分担者 |
柏木 純一 北海道大学, 大学院・農学研究院, 講師 (60532455)
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連携研究者 |
VISSER Richard オランダ・ワーゲニンゲン大学, 研究部, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 遺伝的変異 / 乾燥抵抗性 / 根系 / 根長 / 早晩性 / QTL / Solanum tuberosum / 国際研究者交流 / バレイショ / 根 / 遺伝変異 / 品種改良 / ジャガイモ / 吸水能力 / 食料生産 / 地球温暖化 |
研究概要 |
バレイショは他の畑作物に比べて根量が少なく、また根の伸長深さも浅いため、土壌乾燥害に弱い。本研究では根量に関係する量的形質遺伝子座(QTL)をオランダから導入した遺伝子マップ集団(2倍体)で調査し、根量に密接に影響するQTLを染色体5番上部に検出した。根量は早晩性や塊茎の早期肥大性と高い負の表現型相関を示し、両形質のQTLもほぼ同位置に検出された。
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