研究課題/領域番号 |
21380022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
安藤 敏夫 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (30026588)
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研究分担者 |
児玉 浩明 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 准教授 (70302536)
松原 紀嘉 千葉大学, 環境健康フィールド科学センター, 助教 (70512250)
立澤 文見 岩手大学, 農学部, 准教授 (30320576)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | ペチュニア / アントシアニン合成系遺伝子 / 市販園芸品種 / 育種 / 網目模様 |
研究概要 |
ペチュニア市販品種の花色素合成系遺伝子の解析により、色彩の変化(白花・黄花・赤の濃淡)や網目模様の原因遺伝子を決定した。また、これらの遺伝子を野生種と比較して品種改良の歴史の解明を試みた。白花の原因遺伝子からP. inflataの関与が初めて確認され、網目模様の原因遺伝子はP. axillaris に由来する可能性が示された。黄花および赤の濃淡については抑制される遺伝子を特定したが、その原因までは分からなかった。
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