研究課題/領域番号 |
21380062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 石川県立大学 |
研究代表者 |
熊谷 英彦 石川県立大学, 生物資源環境学部, 特任教授 (70027192)
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研究分担者 |
片山 高嶺 石川県立大学, 生物資源工学研究所, 准教授 (70346104)
小柳 喬 石川県立大学, 食品科学科, 助教 (20535041)
松井 裕 石川県立大学, 生物資源環境学部, 客員教授 (40336730)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 芳香族アミン / 芳香族アミノ酸脱炭酸酵素 / ビタミンB_6酵素 / 発酵生産 / 発酵食品 / 菌叢解析 / 次世代シークエンス法 / 乳酸菌 / 芳香族アミノ酸デカルボキシラーゼ / アミノ酸脱炭酸酵素 / 石川県産発酵食品 / Pseudomonas属細菌 / L-ドーパ / Enterococcus 属細菌 / Lactobacillus 属細菌 / Enterococcus属 |
研究概要 |
芳香族アミノ酸脱炭酸酵素は、様々な生理活性アミンおよびその誘導体の生成に関わる重要酵素である。本研究では、様々な細菌から該酵素遺伝子群を取得し、酵素学的な基礎性状解析を行ったほか、大腸菌細胞を用いた植物アルカロイド合成プラットフォームの構築に本酵素を利用することに成功した。また、本酵素を保持する乳酸菌群の消長を追うため、次世代シークエンス法を用いた発酵食品の菌叢解析も遂行した。
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