研究課題/領域番号 |
21380067
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
榊 利之 富山県立大学, 工学部, 教授 (70293909)
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研究分担者 |
杉本 宏 理化学研究所, 城研, 研究員 (90344043)
橘高 敦史 帝京大学, 薬学部, 教授 (00214833)
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連携研究者 |
生城 真一 富山県立大学, 工学部, 准教授 (50244679)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ビタミンD / シトクロムP450 / 癌 / 骨粗鬆症 |
研究概要 |
放線菌由来ビタミンD水酸化酵素の立体構造を解明し、2箇所にアミノ酸変異を導入することにより活性を飛躍的に上昇させることに成功し、有用性の高い3種のビタミンD水酸化体を効率よく製造することに成功した。また、多くの新規ビタミンD誘導体を合成し、それらの生物活性および代謝様式を調べたところ、体内で代謝されにくく、抗癌作用の高い化合物を得ることに成功した。
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