研究課題/領域番号 |
21380080
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 愛知学院大学 (2010-2011) 名古屋大学 (2009) |
研究代表者 |
大澤 俊彦 愛知学院大学, 心身科学部, 教授 (00115536)
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連携研究者 |
上野 有紀 愛知学院大学, 心身科学部, 講師 (20388060)
望月 美佳 愛知学院大学, 心身科学部, 助手 (60513091)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 酸化ストレス / 脳内老化 / 好中球 / 脂質ヒドロペルオキシド・アラキドン酸 / ドコサヘキサエン酸 / 未病診断 / モノクローナル抗体 / 脂質ヒドロペルオキシド / アラキドン酸 / 炎症反応 / ハロゲン化DNA / 酸化ストレスバイオマーカー / 抗酸化ポリフェノール / イソフラボノイド / ゴマリグナン / 酸化修飾リン脂質 |
研究概要 |
免疫担当細胞は生体防御に重要な役割を果たす半面、過剰な炎症反応は酸化ストレスを誘発し、DNAやタンパク質、リン脂質などを酸化修飾する。特に、脂質過酸化や過剰な炎症反応に由来する酸化ストレスバイオマーカーの有機化学的解析やモノクローナル抗体の作製、さらには、「抗体チップ」を開発することに成功した。さらに、イソフラボノイドやクルクミノイド、ゴマリグナンなどの抗酸化食品因子の機能解析にも成功した。
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