研究課題/領域番号 |
21380089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
小林 幹夫 宇都宮大学, 農学部, 教授 (80111392)
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研究分担者 |
夏秋 知英 宇都宮大学, 農学部, 教授 (10134264)
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連携研究者 |
福原 敏行 東京農工大学, 共生科学技術研究科, 教授 (90228924)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 森林生物 / 一斉開花 / タケモザイクウイルスBaMVV / モウハイチクPhyllostachys meyeri / 花成促進遺伝子PmFT / トウオカメザサShibataea chinensis / BaMVベクター / 花成抑制遺子PmCEN / タケ類 / プロトプラスト / タケモザイクウイルス / BaMV / 完全cDNAクローン / p35SIV(19)ベクター / 花成促進遺伝子FT / 花成抑制遺伝子CEN / タケモザイクウイルスBaMV / トウオカメーザサ / PmFT / モウハイチク |
研究概要 |
モウハイチクおよびトウオカメザサの一斉開花時から数年間、花成促進遺伝子の発現量を解析した結果、前者では、一斉開花後速やかに消失し、後者では数年間維持された。モウハイチクの葉のプロトプラストに単離した花成促進遺伝子をエレクトロポレーション法により導入し、発現を確認した。未開花なタケのクローンの隅々まで花成促進遺伝子を過剰発現させて遺伝子機能を確認するため、タケモザイクウイルスのベクター化を図った。
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