研究課題/領域番号 |
21380095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小杉 緑子 京都大学, 農学研究科, 助教 (90293919)
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研究分担者 |
高橋 けんし 京都大学, 生存圏研究所, 准教授 (10303596)
鱧谷 憲 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 講師 (30264815)
植山 雅仁 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (60508373)
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連携研究者 |
高梨 聡 森林総合研究所, 気象環境研究領域, 研究員 (90423011)
伊藤 雅之 農業環境技術研究所, 物質循環研究領域, 特別研究員 (70456820)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | TDLS / CH_4動態 / 渦集積法 / チャンバー法 / レーザー分光法 / 微量ガス / CH4動態 |
研究概要 |
本研究は、重要な温室効果ガスのひとつであるにもかかわらず森林におけるシンク/ソースについての情報が圧倒的に不足しているCH_4等の微量ガスについて、Tunable Diode Laser Spectrophotometer (TDLS)を様々に活用した連続観測により飛躍的に情報量を増やし、森林生態系における動態に迫ることを目的としている。1)森林内の各コンパートメント(不飽和土壌・葉群・幹)におけるCH_4の吸収ないし放出速度の自動開閉閉鎖循環式チャンバー法による連続観測、2)渦集積(REA)法による樹冠上フラックス連続観測、3)森林内外のCH_4濃度プロファイルの連続観測システムを立ち上げ、一年以上にわたるモニタリング結果を得た。
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