研究課題/領域番号 |
21380097
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山中 典和 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 教授 (20202385)
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研究分担者 |
松尾 奈緒子 三重大学, 生物資源学研究科, 講師 (00423012)
山本 福壽 鳥取大学, 農学部, 教授 (60112322)
森 信寛 鳥取大学, 農学部, 教授 (30127469)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 乾燥地緑化 / 乾燥耐性 / 耐塩性 / 浸透調節 / 乾燥耐 / 浸透調整 |
研究概要 |
乾燥地緑化への応用を目指し、耐乾・耐塩性植物の浸透調整能の解明とその向上に関わる研究を行った。中国内陸乾燥地域に生育する耐乾・耐塩性植物を主な対象として浸透調整物質の分析を行った結果、葉に蓄積される浸透調整物質の種類は植物種によって大きく異なることが明らかとなった。さらに、生理的実験から、浸透圧ストレスを2日間与えることにより、浸透調整物質の蓄積を促進し、耐塩性を向上させることができた。
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