研究課題/領域番号 |
21380113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
帰山 雅秀 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (80305937)
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研究分担者 |
齋藤 誠一 (齊藤 誠一) 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (70250503)
岸 道郎 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (90214767)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2009年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 地球温暖化 / シロザケ / 鱗分析 / 成長バックカリキュレーション / 環境収容力 / 密度依存効果 / ユーコン川 / 耳石Sr/Ca分析 / 生態学 / サケ属魚類 / 生態系サービス / 順応的管理 / リスク管理 / 予防原則 / サステナイビリティ科学 / 亜寒帯水圏生態系 / サステナビリティ科学 / 亜寒帯水圏 / 耳石Sr / Ca分析 |
研究概要 |
本研究では,生態系サービスの恩恵に与る人類が地球生態系に負の影響を及ぼしていることをかんがみ(ミレニアム生態系評価2005),海洋を含む水圏の豊かな生物生産を保証する多様性に富む水圏生態系の保全と人類存続のための資源利用の調和をはかることを目的に,サケ属魚類をキーストン種として亜寒帯水圏生態系の順応的管理と予防原則に基づく生態系ベースのサステナビリティとリスクマネージメントの研究を確立した。
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