研究課題/領域番号 |
21380116
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
都木 靖彰 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (10212002)
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研究分担者 |
生駒 俊之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20370306)
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連携研究者 |
浦 和寛 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 助教 (90360940)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 生理 / 生体材料 / 鱗 / 再生 / コラーゲン / 角膜 / 魚類コラーゲン / コラーゲン配向 / 変性温度 / SLRPs / 人工骨 / 人工角膜 / 生体修復材料 / 非コラーゲン性基質タンパク質 / 再生医療用デバイス |
研究概要 |
質量分析を用いて,鱗コラーゲンの高次配向制御に関わる可能性が高いSLRPsを同定するとともに,その遺伝子クローニングをおこなって発現部位を明らかにした。また,コラーゲン変性温度がα3鎖の量とプロリン残基水酸化率とで制御される可能性を示した。さらに,磁場内でコラーゲン線維配向構造創出をおこなって粘弾性特性,引張強度を明らかにするとともに,再線維化コラーゲンを用いて高密度の新規メソ多孔材料の開発に成功した。
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