研究課題/領域番号 |
21380120
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
白木原 國雄 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (90196618)
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研究分担者 |
赤松 友成 水産総合研究センター, 水産工学研究所, 研究員 (00344333)
北門 利英 東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (40281000)
天野 雅男 長崎大学, 水産学部, 教授 (50270905)
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連携研究者 |
白木原 美紀 東邦大学, 理学部, 訪問研究員 (30449251)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 環境 / 海洋保全 / 鯨類 / スナメリ |
研究概要 |
沿岸域に生息し人間活動の影響を受けやすい小型鯨類スナメリの保全のためには個体数のモニタリングが必要である.個体数は目視調査により推定されてきたが,従来は推定の難しい発見確率を100%と仮定していた.音響(鳴音収録)調査と目視調査を併用して発見確率を推定する方法を開発した. 2010年に長崎県大村湾の個体数をセスナからの目視調査により推定したが,ここ10年間の個体数減少は検出できなかった.
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