研究課題/領域番号 |
21380124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山下 洋 京都大学, フィールド科学教育研究センター, 教授 (60346038)
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研究分担者 |
笠井 亮秀 京都大学, 農学研究科, 准教授 (80263127)
富永 修 福井県立大学, 生物資源学部, 准教授 (90264689)
松石 隆 北海道大学, 水産科学研究科, 准教授 (60250502)
富永 修 福井県立大学, 生物資源学部, 教授 (90246489)
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連携研究者 |
小路 淳 広島大学, 生物圏科学研究科, 准教授 (10397565)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 稚魚 / 成育場 / 河口域 / 食物網 / 生態系モデル / 基礎生産 / プランクトン / アミ / 初期減耗 / アミ類 / スズキ |
研究概要 |
沿岸域を成育場とするスズキやヒラメなどの有用魚類の生産力を定量的に推定するために、由良川河口・丹後海沿岸域をフィールドとして、海洋物理構造、栄養塩供給、植物プランクトン生産、餌料動物生産、稚魚生産までの生態系を調査した。得られたデータをもとに、デルフト3Dにより基礎生産までの再現性の高いモデル化に成功した。また、エコパスモデルにより稚魚生産までの生態系モデルの基本構造を構築した
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