研究課題/領域番号 |
21380130
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡田 茂 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (00224014)
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研究分担者 |
松永 茂樹 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (60183951)
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連携研究者 |
葛山 智久 東京大学, 生物生産工学研究センター, 准教授 (30280952)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 微細藻類 / 生合成 / トリテルペン / 炭化水素 / 代替石油生産 / Botryococcus braunii / イソプレノイド / スクアレン / プレスクアレン二リン酸 / Botryococcene / メチルエリスリトールリン酸 / プレスクアレンニリン酸 / (E)-4-hydroxy-3-methylbut-2-eneyl 1-diphosphate reductase |
研究概要 |
微細藻Botryococcus brauniiは、ボツリオコッセンおよびメチルスクアレンという特異なトリテルペン系炭化水素を大量に生産するため、代替石油資源としての利用が期待されている。本研究では、本藻種において発現している遺伝子を詳細に調べることで、上記炭化水素の生合成および代謝に関与するいくつかの新奇酵素遺伝子の特定に成功し、炭化水素生成メカニズムが他生物に例を見ない、全く新しいものであることを明らかにした。
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