研究課題/領域番号 |
21380132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
仙北谷 康 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (50243382)
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研究分担者 |
樋口 昭則 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (40250534)
金山 紀久 帯広畜産大学, 理事 (00214445)
耕野 拓一 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (20281876)
窪田 さと子 帯広畜産大学, 畜産学部, 助教 (90571117)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 抗生物質 / フードシステム / 畜産 / 家畜疾病 / キャッシュフロー / 食の安全・安心 / 家畜飼料 / 消費者評価 / 有機農業・畜産 / エコフィード / 東・中欧農業 / 1968年世代 / 発酵資料 / マイスター制度 |
研究概要 |
家畜飼料に含まれている抗生物質を削減しようとする取り組みは様々な場面でみられるようになってきている。また代替技術もいくつか提案されている。しかし現状としては、抗生物質を投与しないことによって発生する追加的費用を、消費者の負担に求めることは困難であるから、生産の側でこれを内部化しなければならない。抗生物質を含む飼料に頼らない畜産フードシステムの成立は、現状としては生産者側の取り組みによるところが大きい。
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