研究課題/領域番号 |
21380144
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
|
研究機関 | 関西大学 (2010-2011) 京都大学 (2009) |
研究代表者 |
小林 晃 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (80261460)
|
研究分担者 |
木山 正一 京都大学, 農学研究科, 助教 (20293920)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
|
キーワード | 農業水利構造物 / 診断技術 / リスクマネジメント / アセットマネジメント / 地震 / GIS / 豪雨 / 予測手法 / 災害抑止工法 / アセットマネジメン |
研究概要 |
ため池堤防の内部状況を簡易に推定するために電磁波,電気,弾性波探査結果の自己組織化マップを用いて内部状況を推定する手法を提案した。これらの手法を京都府内のため池および岩手県の津波被災したため池で実施した。堤体に地震動が作用した場合に生じる縦亀裂のメカニズムの解明を小規模簡易振動台実験で検討した。また,堤体の越流浸食による安全率の変化を堤体保護工の違いを考慮して解析した。GISを用いて地震リスクを考慮した水利施設のアセットマネジメントを行った。
|