研究課題/領域番号 |
21380145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
長束 勇 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (90379694)
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研究分担者 |
石井 将幸 島根大学, 生物資源科学部, 准教授 (50293965)
緒方 英彦 鳥取大学, 農学部, 准教授 (90304203)
佐藤 周之 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (90403873)
青山 咸康 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授 (20026561)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
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キーワード | 水利施設 / 補修補強 / 機能保全 / 破壊解析 / ストックマネジメント / 補修・補強 / 充填工法 / 接触媒質 / 摩耗 / 発泡ウレタン / 覆腔背面空洞 / スプリングライン / フレーム解析 / ライニングコンクリート / 物性評価 / 水路トンネルの変状 / 機能診断 / 対策工法 |
研究概要 |
農業用水路トンネルの機能保全対策に関して,次の研究成果を得た。(1)農業水利ストック情報データベースに収録されているデータに基づいて,水路トンネルの健全度と変状進行の関係を明らかにした。(2)試作した分割エアーバック載荷装置を用いて,水路トンネルのひび割れ発生メカニズムを解明した。(3)発泡ウレタンを用いた裏込め注入工法を開発した。(4) FRPグリッドを用いた内面補強工法を開発した。(5)現地載荷試験により破壊解析の適用性を検討した。
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