研究課題/領域番号 |
21380150
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
増本 隆夫 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所・水利工学研究領域, 上席研究員 (80165729)
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研究分担者 |
堀川 直紀 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所・水利工学研究領域, 主任研究員 (70442796)
吉田 武郎 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所・水利工学研究領域, 研究員 (80414449)
皆川 裕樹 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所・水利工学研究領域, 研究員 (70527019)
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連携研究者 |
西森 基貴 独立行政法人農業環境技術研究所, 主任研究員 (40282305)
楠 昌司 気象庁気象研究所, 室長 (50370325)
栗原 和夫 気象庁気象研究所, 室長 (70354488)
大楽 浩司 独立行政法人防災科学研究所, 主任研究員 (30391121)
工藤 亮治 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所・水利工学研究領域, 特別研究員 (40600804)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 気候変動 / 農業水利用 / 分布型水循環モデル / 用水配分・管理モデル / 灌漑・排水 / 影響評価 / 適応策 / 両極端現象 / 低平地排水 / 温暖化実験 / 気候変動影響評価 / バイアス補正 / 温暖化影響評価 / 対応策 / 積雪融雪モデル |
研究概要 |
気候変動に伴って増大すると予想される両極端現象(渇水と洪水)に焦点をあて、灌漑用水と排水に対する温暖化の影響評価を行うとともに、貯水池の管理や水田の持つ洪水防止機能をうまく利用した適応策について検討した。ここでは、多様な農業水利用形態を考慮できる分布型水循環モデルを用いることで、対象とする流域の任意の地点と時間において、流量としての農業水利用可能量だけでなく、水田を主体とした農地における作期別の灌漑水量の変化や作付時期・作付面積への影響度合いを調べた。さらに、温暖化による降雨パターン変化と水利施設規模の決定基準となる内部降雨波形の模擬発生法を開発した。
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