研究課題/領域番号 |
21380179
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
福士 秀人 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (10156763)
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研究分担者 |
大屋 賢司 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (50402219)
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連携研究者 |
松村 富夫 日本中央競馬会競走馬総合研究所, 栃木支所, 室長 (20446511)
辻村 行司 日本中央競馬会競走馬総合研究所, 栃木支所, 室員 (50446514)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 病原微生物 / ヘルペスウイルス / 神経病原性 |
研究概要 |
ヘルペスウイルスが非自然宿主に致死性脳炎を引き起こすメカニズムを分子レベルで解明することを目的とした.ウマ属を自然宿主とするウマヘルペスウイルス(EHV)を対象とした. EHVの非自然宿主における致死性脳炎に関与するウイルス遺伝子を明らかにした.神経病原性株と非神経病原性株の全ウイルスゲノム塩基配列比較から,両者の相違は9遺伝子であることを明らかにした. EHV感染における遺伝子発現動態を網羅的転写産物解析により調べた. EHV感染により変動する遺伝子が同定された.
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