研究課題/領域番号 |
21390007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松崎 勝巳 京都大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (00201773)
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研究分担者 |
矢野 義明 京都大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (60402799)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | 蛍光イメージング / GPCR / オリゴマー化 / βアドレナリン受容体 / 蛍光励起エネルギー移動 / コンフォメーション変化 / β2アドレナリン受容体 / グルタミン酸受容体 |
研究概要 |
近年開発した、膜タンパク質への悪影響が少ない新規蛍光ラベル法(コイルドコイルラベル法)を用いて、生細胞環境での膜タンパク質会合状態を正確に解析する手法を確立した。この手法を用いれば、既存の会合測定法では困難であった、会合数(何量体を形成しているか)の解析が容易に行える。
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