研究課題
基盤研究(B)
硫酸化グリコサミノグリカン鎖は、タンパク質に共有結合したプロテオグリカンとして、ほとんどすべての細胞の表面や細胞外マトリックスに存在し、様々な増殖因子や形態形成因子、そして細胞外マトリックスに存在するタンパク質などと相互作用することにより機能を発揮している。従って、グリコサミノグリカン鎖の生合成は、胚発生や恒常性の維持に深く関わり、その生合成の破綻は様々な疾患を引き起こすと思われる。そこで、本研究では、硫酸化グリコサミノグリカン鎖がどのように合成され、その合成を撹乱すると何がおこるのかを解析し、硫酸化グリコサミノグリカン鎖の合成異常と疾患との関連を考察した。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (37件) (うち査読あり 32件) 学会発表 (83件) 図書 (8件) 備考 (4件) 産業財産権 (4件)
Nature Neurosci
巻: 15(3) ページ: 414-422
Biochem. Biophys. Res. Commun
巻: 420(3) ページ: 523-529
Bioorg. Med. Chem. Lett.
巻: 22(3) ページ: 1371-1374
Biochem. J.
巻: 441(2) ページ: 697-705
Biochemical journal
巻: 441 号: 2 ページ: 697-705
10.1042/bj20111472
Bioorg.Med.Chem.Lett.
巻: 22 号: 3 ページ: 1371-1374
10.1016/j.bmcl.2011.12.054
Nature Neurosci.
巻: 15 号: 3 ページ: 414-422
10.1038/nn.3023
Biochemical and Biophysical Research Communications
巻: 420 号: 3 ページ: 523-529
10.1016/j.bbrc.2012.03.024
ライフサイエンス新着論文レビュー
Biochem. Biophys. Res. Commun.
巻: 406(1) ページ: 36-41
Trends Glycosci. Glycotechnol
巻: 23(133) ページ: 239-247
10030389175
J. Hum. Genet.
巻: 56(2) ページ: 143-146
10030657886
巻: 434(2) ページ: 321-331
J. Biol. Chem.
巻: 286(6) ページ: 4199-4208
巻: 415(1) ページ: 109-113
120003610112
生化学
巻: 第83巻、第11号 ページ: 1027-1031
10030345658
巻: 第83巻、第3号 ページ: 231-239
10029067897
脳21
巻: Vol.14 No.1 ページ: 16-21
巻: 415(1) 号: 1 ページ: 109-13
10.1016/j.bbrc.2011.10.023
Trends in Glycoscience and Glycotechnology
巻: 23 号: 133 ページ: 239-247
10.4052/tigg.23.239
巻: 83 ページ: 1027-1031
J.Biol.Chem.
巻: 286 ページ: 4199-4208
J.Hum.Genet.
巻: 56 ページ: 143-146
Biochem.Biophys.Res.Commun.
巻: 406 ページ: 36-41
Biochem.J.
巻: 285(16) ページ: 12190-12196
巻: 428(3) ページ: 463-471
巻: 285(32) ページ: 24717-24728
巻: 432(1) ページ: 47-55
巻: 432 ページ: 47-55
J.Biol. Chem. (in press)
巻: 419(2) ページ: 387-399
巻: 421(2) ページ: 157-162
Biochem. J. 419(2)
ページ: 387-399
Biochem. J. 421(2)
ページ: 157-162
http://www.kobepharma-u.ac.jp/~biochem/