研究課題/領域番号 |
21390030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
柴田 哲男 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40293302)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 医薬品化 / 有機化学 / フッ素 / 創薬 / 不斉合成 / 生理活性物質 / 不斉導入 / 有機触媒 / トリフルオロメチル / モノフルオロメチル / 医薬品 / α-トリフルオロメチルケトン / 脱炭酸反応 / アリル化 / パラジウム / 触媒反応 / カップリング / 銅 / 求核的 / 求電子的 / 触媒 / アルキルハライド |
研究概要 |
創薬開発に必要なトリフルオロメチル化,モノフルオロメチル化法の開発に成功した。いずれの場合も求電子的手法と求核的手法の2つの方法で検討した。特に求電子的手法については,取り扱いの容易な新しい試薬を開発することによって問題を克服した。求核的手法は触媒開発を基盤に展開した。また,生理活性発現機構をもとに新薬候補化合物の設計を行い,それらの合成に成功した。
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